家財保険と火災保険の関係

家財保険と火災保険の関係

マンションを購入したり一戸建ての住宅を建てたりする際に、火災保険に加入するのは当たり前のことと思われるでしょう。それでは、家財保険についてはどうでしょう?そもそも、家財保険のことを知らないといった人も少なくないのではないでしょうか。

火災保険と家財保険1:家財保険って?

万が一住宅が火災に見舞われてしまった際、火災保険に加入しているからほとんどの被害が補償されると考えている人は少なくないでしょう。ところが、実際には火災保険においては建物自体についての補償がなされますが、テレビやタンス、ベッドなどの家財については基本的に補償されません。これらの家財に万が一のことがあった際に補償してくれるのが、家財保険です。

火災保険と家財保険2:家財保険に加入するのは必要?

建物に比べて、家財と言ってもそれほど高額なものもないので、わざわざ家財保険に加入する必要はないかもしれないと考える人がいるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。夫婦と子供2人の家族のケースを想定してみると、家族の一人ひとりが所有している家財は多くは思われなくても、すべてを合わせると思ったよりも高額になることがほとんどです。一般的な4人家族が所有している家財の価値はおよそ1650万円程度とされていますので、それを補償する家財保険の重要性をおわかりいただけるのではないでしょうか。

火災保険と家財保険3:家財保険の補償内容は?

それでは、家財保険ではどのような補償がなされるのでしょうか。火災による消失はもちろんのことですが、それ以外にも落雷や爆発、風災、雹や雪による災害、水漏れ、盗難など、実にさまざまなケースを想定して補償がなされるようになっています。つまり、火災による消失でなくとも、大雨や洪水などによって床上浸水して家財がダメージを受けた際でも補償を受けることができるのです。

火災保険と家財保険4:家財保険の相場は?

気になるのは家財保険料がいくらになるのかということでしょう。家財保険料はどのような補償を組み合わせるのかや、どのような家族構成になっているのかによって異なりますが、シングル世帯においては6千円程度、4人家族の場合では1万5千円程度となっています。火災保険とセットで加入をすることのできるサービスが提供されていたり、インターネットで気軽に申し込みができたりと加入しやすい環境が整備されてきていますので、気になる人は一度問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。